
銀座フェイスクリニック院長の奥田がお答えします。
メーラーファットとは?
法令線とゴルゴ線の間にある脂肪です。

メーラーファットは、法令線とゴルゴ線の間にある脂肪です。(水色に着色した部分)
お客様ご自身は「笑うとアンパンマンみたいに膨らむ部分」 などと表現なさることが多いです。
メーラーファットはどこから除去するのか?
極細カニューレ

メーラーファット除去には、直径1.8mmのカニューレ(吸引管)を使用します。
太さを比較しやすいように、鉛筆や綿棒と並べてみました。
口角からアプローチします。

口角(青矢印の先)から上述のカニューレを挿入します。
手術の直後でも、写真だと(一眼レフで撮影しても)どこがお傷かほとんど分からないレベルです。
1.8mmという細さなので、メスをつかわずに18Gの針(献血の針より少し細いくらい)で入り口をつくります。
2~3日後には、お傷はほぼ消失します。
このようなお客さまにオススメします。
■笑ったときのほっぺたの膨らみを減らしたいお客様
■お顔の中心部のボリューム感が気になるお客様
■法令線にかぶさってくる脂肪のせいで、法令線が強調されて気になるお客様
■以前に頬の脂肪吸引やバッカルファットを受けたが「何か思っていたのと違う」結果になってしまったお客様(ただし前回手術から半年以上経ってからご来院ください。)
症例写真(Before→After)
私(奥田)が担当したメーラーファット除去のビフォーアフターをご覧ください。
症例写真は私奥田のInstagramからの抜粋です。
(励みになりますので、ぜひフォローといいねをお願いします!)
「奥田先生」というと、ダイナミックな骨削り手術のイメージが強いかと思いますが、お顔の脂肪吸引にも日々取り組んでおり、得意としています。
詳しくはお気軽にご相談ください。
メーラーファットのダウンタイム

メーラーファットを除去する際に、保護液(チュメセント)を注入して、脂肪をふやかします。
そのため、直後には腫れ感が目立ちますが、24時間ほどで保護液は吸収されて腫れは目立たなくなります。
さすがに2~3日後は少し目立つと思うのでマスクが必要ですが、1週間ほどでメイクすれば分からない程度に落ち着くことが一般的です。
1ヶ月後には、ノーメイクでも手術を受けたことは、周囲の人とは見破られないでしょう。
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