あごヒアルロン酸(ボラックスXC)|症例ビフォーアフター 002

あごヒアルロン酸|ボラックス1c|症例ビフォーアフター ヒアルロン酸

昨日に続いて、本日も「あごヒアルロン酸」のビフォーアフターを紹介します。
私奥田のInstagramからの抜粋です。ぜひフォローお願いします。)

顎に「ボラックスXC」を1cc注入しました。

東洋人の骨格は、上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)と言って、口元が出ているケースが多いです。

上下顎セットバックで口元を下げることも出来ますが(私奥田の得意分野です)、手術ではなく「注射で済ませたい」というお客様が多いでしょう。

そのような場合には、顎へのヒアルロン酸注入が選択肢になります。

ヒアルロン酸の注入をする場合に大切なことは、

  • 注入部位や目的に合うヒアルロン酸を選択すること。
  • おひとりおひとりに合わせてデザインして、丁寧に注入すること。(=ドクター・クリニック選び

です。

顎へのヒアルロン酸注入は「ボラックスXC」がベストです。

ドクター・クリニック選びについては、カウンセリング前に、各ドクターの症例写真をしっかりチェックしてください。

ビフォーアフターの変化が一番大切ですが、写真の撮影条件(サイズ・角度・明るさ・メイクの有無など)が揃っているかも着目してください。

丁寧な施術をするドクターは、症例写真の撮影や編集など、細かい部分にも気を配るものです。

こんなドクターは避けましょう。
  • キラキラエフェクトなどをかけて、施術の効果を過度に強調するドクターは避けましょう。(美容整形の有無によらず、エフェクトをかければ写真映えするのは当たり前です。)
  • カウンセリング時に、メリットだけなく、リスクやデメリットについても言及があるか耳を傾けて下さい。(セールス重視のドクターやクリニックでは、リスクやデメリットを伏せる傾向があります。)
  • 「◯◯専門医」や「△X指導医」などの肩書きは、ドクターの力量を判断する参考には全くなりません。(特に後者)
  • TikTokのダンスやショートコント?の腕前は、美容整形の技術とは関係ありません、、(むしろその撮影している間に技術を磨いた方が良いかもwww)

美容医療は病気の治療ではありませんので、お客様とドクターの美意識がマッチするかどうかも大切です。

症例写真をチェックすれば、美意識が合うかどうかのヒントにもなるでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです^_−☆