3日連続で、「顎へのヒアルロン酸注入」のビフォーアフターです。
(私奥田のInstagramからの抜粋です。ぜひフォローお願いします。)
いわゆる「顎なし」「無顎」の状態を改善する目的にて、ボラックスXCを顎先に1cc注入しました。
「顎なし」や「無顎」の状態は、たいてい口元の前突を伴っているものです。
骨格ラベルで変化させたい場合は、上下顎セットバックで口元を下げたり、オトガイ形成で顎を前に出すことも出来ます。(どちらも私奥田の得意分野です。)
ただし、手術は怖いから「注射で済ませたい」というお客様の方が多いでしょう。
そのような場合には、顎へのヒアルロン酸注入(ボラックスXC)が選択肢になります。

先生、「ヒアルロン酸」って何ですか^^?

ヒアルロン酸は「ゼリー」です^_−☆
ヒアルロン酸は、お注射用に安全につくられた「ゼリー」です。
銀座フェイスクリニックでは、厚生労働省認可「ジュビダームビスタ」シリーズのヒアルロン酸を採用しています。
ジュビダームビスタシリーズには、ハードタイプからソフトタイプまで様々なラインナップがあり、注入する部位や目的によって使い分けます。
顎や鼻など輪郭を整える場合には、ハードタイプの「ボラックスXC」を選択します。

ボラックスXCは、前作ボリューマXCと比べて、弾性(位置がずれないようにする力)と凝集性(押しつぶされないようにする力)が2倍以上あります。
そのため、ボラックスXCは輪郭形成力およびキープ力が高く、あご・鼻など「輪郭の形成」に優れたヒアルロン酸です。
また、長期間(約2年)効果が持続することも、ボラックスXCの大きなメリットです。
あまり褒め過ぎると、アラガン社(ジュビダームビスタシリーズを販売している会社)との癒着を疑われるかもしれませんが(笑)、私奥田は同社とは一切の利益相反がなく、正規レートでヒアルロン酸製剤を購入している立場です。(これだけ褒めてるのですから、もっとお安く提供してくれたら嬉しい限りですがwww)
あくまでも現場に立つ美容ドクターとして、ボラックスXCをお勧めいたします^_−☆